それから学校を卒業して就職。特に何の問題もなく生活を送れていたんですが、夏になり、半袖のワイシャツになった時、袖の部分からタトゥーが見えてしまい、それが上司に見つかってしまったんです。
口に出しては言われませんでしたが、それから態度が急に冷たくなり、職場にいることが苦痛になった私は、仕事を辞めてしまいました。
そこで、このタトゥーを取り除こうと決意し、クリニックに伺ったところ、このレーザー治療を受けることになりました。
正直、消すまでにはすごく時間がかかりました。でも根気強く通ったおかげで、綺麗に取り去ることができました。
なぜ、あの旅行の時、タトゥーを入れてしまったのか、本当に後悔しています。もし時間を戻せるのなら、あの時の私の行動をなんとしてでも止めたいとすら思いますね。
(K.T 26歳)
そこそこ人気があり、レコード会社から誘いもあったりして、「自分はこの道で食べていける」と確信していました。
しかし、人生はそんなに甘くはありません。そこから伸び悩み、メンバーも1人抜け、2人抜け、ついには解散。
私も、いつの間にか30歳になっていました。
ミュージシャンを諦めて私は結婚。そして子どもが産まれました。
その子どもと夏にプールに行った時、私は初めて、かつて彫ってしまった腕にあるタトゥーを後悔することになったのです。
そのプールは、イレズミ・タトゥーに厳しい規制がありました。私は子どもを連れて、そのまま家に帰りました。
子どもは泣いていました。
その涙を見て、私はタトゥーを取ることを決意したんです。
完全に除去したかったので、私は『切開切除』の手術をお願いしました。
3回に渡っての手術になりました。取り去るには、1年近くかかりました。でもおかげで、絵柄は綺麗に消え、傷跡だけの腕になりました。
次の年、子どもと一緒にプールに入れたことがとても嬉しかったです。
タトゥーがなくなり自分の夢が完全に消えてしまったようで、少し寂しい気もしますが、後悔はありません。
これからはしっかりと家族を守っていきたいと思います。
(G.S 36歳)














