Preservé™プリザベ

施術の流れ

1. 01カウンセリング・ヒアリング

   

   執刀医とカウンセラーによるカウンセリングを行い、まずは患者様のご希望を丁寧に伺います。
   体型や希望サイズに加え、骨格や皮膚、脂肪の付き方などを詳しく診察した上で、術後のイメージやシミュレーション、リスク・副作用などをご説明いたします。
   豊富な症例実績と医学的根拠に基づき、お一人おひとりに最も適した安全かつ理想的な仕上がりのプランをご提案します。
   不安や疑問はどんなことでも遠慮なくお申し出ください。

2. 02インプラントの選定

   

   プリザべ専用のインプラント選択セットを用いて、胸郭に合わせた最適なバッグをご提案いたします。
   バッグは複数の形状・容量を用意しており、患者様の求めるシルエットやライフスタイルに合わせてオーダーメイドで選定します。
   実物に触れていただき、柔らかさや形状変化をご確認いただけます。

3. 03デザイン

   

   プリザべ専用のマーキングツールでバッグの挿入位置を正確にデザイン（マーキング）いたします。
   この段階で患者様と丁寧に最終確認いたします。

4. 04麻酔

   

   施術内容やご希望に合わせて麻酔をいたします。
   静脈麻酔を使用する場合、点滴の開始とともに心地よくなり、5分程度でウトウトと眠った状態になります。
   施術中は麻酔によって痛みを感じることがなく、入院も不要です。

5. 05施術

   • 

     組織保護と出血抑制のため、チュメセント液を浸潤させます。

     
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     傷痕が目立ちにくい部位の皮膚を切開します。

     
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     切開部からインプラントを収めるためのトンネル（ポケット）を作成します。

     
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     ポケットの形状と張力を調整し、組織を伸ばして馴染みを良くします。

     
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     インプラントを所定の位置に挿入し、位置を最終調整します。

     
   • 

     切開部を丁寧に縫合して固定し、必要に応じて圧迫・保護を行って手術を完了します。

     

6. 06施術後・アフターケア

   

   術後は、休憩室にて回復までゆっくりとご休憩ください。
   お薬や術後の経過などのご説明後、お帰りいただけます。
   施術当日は、過度な運動を控えて安静にお過ごしください。

リスク・副作用

q&a

Qどのくらいバストアップできますか？

A

最大で約4カップのサイズアップが可能とされています。
ただし、お一人おひとりの骨格や皮膚の伸びやすさによって適したサイズは異なります。
カウンセリング時にシミュレーションを行い、自然で美しい仕上がりとなるサイズをご提案します。

Q従来のシリコンバッグ豊胸との違いは？

A

プリザベは、専用のバルーンを用いて組織を丁寧に広げていくため、余分な剥離を最小限に抑えられます。
その結果、筋肉や周囲組織を傷つけにくく、術後の痛みや腫れが少なく、回復もスムーズです。

Q傷痕は残りますか？

A

従来法に比べて小さな切開で済むため、傷痕は目立ちにくい傾向です。
切開位置についても医師が体型やご希望に合わせてご提案いたしますので、ご安心ください。

Q手術後にマッサージは必要ですか？

A

プリザベは組織に優しい低侵襲の方法を用いるため、従来のような強いマッサージは不要です。
術後は簡単なストレッチや軽いケアをしていただく程度で問題ありません。

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