重本 譲
JOE SHIGEMOTO
ジョウクリニック 総院長 / 医療法人聖美会 理事長
総院長のプロフィール「以前と比べてバストの位置が下がってきた気がする…」「授乳後にバストのボリュームが戻らず垂れてしまった…」
そんな“垂れ乳”の悩みは、年齢や出産に関係なく、多くの女性が抱えているものです。
垂れ乳は見た目の印象だけでなく、自信を失ってしまう原因にもなりやすいデリケートな問題です。
しかし、日常生活でのセルフケアや美容医療で、理想のバストラインを取り戻すことも可能です。
この記事では、垂れ乳の主な原因や自宅でできる対策方法、そしてクリニックで受けられる具体的な治療法をわかりやすくご紹介します。
「バストに自信を取り戻したい」「自然にハリを出したい」という方は、ぜひ参考にしてください。
実は、垂れ乳を気にしている女性は多く存在します。
あまり周りに相談できる悩みではないですが、バストアップケア用品やボリュームアップできる下着が人気なのが実情です。
そのため、垂れ乳で悩んでいるのは私だけかもしれないという心配は無用です。
バストアップ用品が売れているということは、多くの女性が垂れ乳に悩んでいます。
垂れ乳に悩む年代は、20代後半から40代、そして50代以降と、年齢を重ねるごとに増加する傾向にあります。
特に、出産や授乳を経験した女性は、20代後半から30代にかけてバストの変化を自覚し始めることが多いようです。
40代以降になると、加齢による影響でバストの形が変化したり、下垂を感じたりする人が増えます。
垂れ乳とはどのようなバストの状態でしょうか。
まずは理想的なバストの黄金比率を確認しましょう。
鎖骨と鎖骨の間の窪みから両方のバストトップを結ぶ線が正三角形であるほどバストラインがきれいだとされています。
二等辺三角形になっているとバストが垂れている状態といえます。
具体的にどのようなバストの状態か見ていきましょう。
バストトップが本来の位置より下にあると垂れ乳だといえます。
黄金比率が二等辺三角形になっているとバストトップが下がっているため垂れ乳とされます。
バストを正面から見た時に、乳房の下のラインよりもバストトップが下にあると垂れ乳だといえます。
バストが垂れてしまう原因はさまざまです。
原因がわかれば対策もできるので、垂れ乳になる原因をチェックしてみてください。
年齢とともに皮膚や靭帯がゆるみ、ハリが失われて垂れることがあります。
重力による下垂も避けられない自然現象です。
クーパー靭帯とは、乳房を支え、形を保つために重要な役割を果たす組織です。
コラーゲン繊維で構成されており、乳腺や脂肪が脇に流れないように支え、バストの丸みをキープする働きをします。
一度伸びたり切れたりすると、基本的には修復が難しく、バストの垂れや形崩れにつながる可能性があります。
授乳中のサイズ変化により皮膚が伸びてしまうことで、垂れ乳になる原因になります。
妊娠中は女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)の分泌が増加し、乳腺が発達して胸が大きくなります。
しかし授乳が終わるとホルモン分泌が減少し、乳腺が萎縮してボリュームが減少します。
その結果、伸びた皮膚が余ってハリを失い、垂れ乳になりやすくなります。
生活習慣や姿勢の悪さは、胸の垂れに影響を与える可能性があります。
特に、猫背や巻き肩などの姿勢不良は、胸を支える筋肉の衰えや血行不良を招き、胸の垂れにつながることがあります。
ノーブラ習慣や合わない下着、睡眠姿勢も原因になり得ます。
自宅でできるセルフケアで垂れ乳を改善し対策できる方法があります。
継続することが大切なので、毎日のルーティンに加えて対策してみてください。
サイズが合っていないと支えきれず垂れ乳の原因になります。
下着専門店でサイズを測ってもらい、自分のバストに合ったブラジャーを選びましょう。
ブラジャーは同じサイズでもメーカーによって多少の誤差やバストの形に合わないものもあります。
必ず試着して装着感を確かめてから購入しましょう。
普段使用するブラジャーだけでなく、ナイトブラや補正ブラもおすすめです。
バストを支える大胸筋を鍛えることで、バストを引き上げる補助になります。
毎日の軽いトレーニングやストレッチでも継続が重要です。
バストアップの筋トレやストレッチは座りながらでもできるものが多いので、短時間でも時間をみつけて継続できるようにしましょう。
垂れ乳はサイズの合ったブラジャーやストレッチなどで改善することも可能ですが、継続が必要です。
また、クーパー靭帯が伸びてしまった場合はセルフケアだけでは改善が難しいため、クリニックで受けられる美容医療を検討するのも有効です。
ここからは代表的な豊胸手術をご紹介します。
豊胸といったらシリコンバッグ豊胸を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
シリコン製のインプラントを挿入してバストアップする施術方法です。
骨格や脂肪の付き方によって挿入する位置や深さを決めます。
即効性が高く効果も出やすいため、確実にボリュームアップしたい方におすすめです。
脂肪注入豊胸は自分の脂肪を採取してバストに注入する施術方法です。
お腹や太もも、お尻など気になる部分から余分な脂肪を採取し、不純物を取り除いた定着しやすい脂肪を注入してバストアップします。
自分の脂肪なので拒絶反応などのリスクがなく、感触が自然になります。
異物を挿入したくないナチュラル志向の方におすすめです。
ハイブリッド豊胸は、シリコンバッグと自己脂肪を注入することでバストアップできる施術方法です。
2つの施術方法のデメリットをカバーしてメリットを活かした施術方法で、土台となるシリコンバッグを自己脂肪でカバーして自然な感触にします。
自然さもボリュームも叶えたい方におすすめです。
Mia Femtech™(ミアフェムテック)とは特許取得の特殊な専用機器でシリコンバッグを挿入する施術方法です。
バストだけでなく全身のバランスやシルエットを重視しながら自然なプロポーションに仕上げるバストケアの新提案です。
局所麻酔のみで約15分で終わるため体への負担も軽減できます。
全身のバランスを整えながらバストアップしたい方におすすめです。
ジョウクリニックにはさまざまな豊胸術があり、ひとり一人のお悩みや希望に沿った施術方法を提案しています。
カウンセリングでは、「ただ大きくする」ではなく「理想のバストライン」を実現するためにバストの形・張り・左右差などを細かく確認します。
理想のバストが叶うよう最適な施術方法を選択いたします。
ダウンタイムや術後の変化も丁寧に対応しています。
長期的に美しいバストを維持できるようサポートしますので、安心して施術を受けてください。
垂れ乳にお悩みの方はクリニックでの専門医によるカウンセリングがおすすめです。
自分に合う施術方法や施術後のバストの変化、アフターフォローまで何でも相談可能です。
美容医療でバストアップを目指したい方は、まずは無料カウンセリングを利用してみてはいかがでしょうか。
徳島大学卒業後、大手美容外科に入職。大手美容外科で院長を歴任した後、2003年にジョウクリニックを開業。銀座・大阪をはじめ全国5院展開中。
鼻整形や豊胸、脂肪吸引などの美容外科手術をはじめとする、幅広い治療を担当。豊富な症例数と他院ドクターへの技術指導、セミナーの開催実績が裏付ける国内随一の技術の持ち主。
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