【胸を大きくする方法】理想のバストを叶えるセルフケアと美容医療の方法とは?

【胸を大きくする方法】理想のバストを叶えるセルフケアと美容医療の方法とは?
公開日:2025/07/02更新日:2025/07/02

【胸を大きくする方法】理想のバストを叶えるセルフケアと美容医療の方法とは?

胸が小さいのがコンプレックス」「谷間を作りたい」など、バストに関する悩みは多くの女性が抱えています。
女性らしいボディラインに憧れ、大きなバストを目指す方は少なくありません。
この記事では、自宅でできるバストケアから、より確実な結果を得られる美容医療で胸を大きくする方法を紹介します。
自分に合った方法を見つけて、自信の持てるバストラインを手に入れましょう。

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胸が小さく見える原因とは

胸が小さく見える原因とは

バストの大きさは個人差があり、体重や身長に関係なく脂肪や大胸筋が影響します。
胸が小さく見える原因について見ていきましょう。

遺伝や体質による影響

遺伝や体質、骨格や脂肪の付き方などの影響で、生まれつき胸が小さい場合があります。
バストを支える重要な組織である乳腺の発達も遺伝による影響が大きいため、脂肪がバストに蓄積しにくくなります。

姿勢の悪さ・猫背によるバスト位置の低下

姿勢が悪かったり猫背でいると、バストを支える大胸筋が衰えてバストが垂れ、小さく見えてしまいます。
姿勢が悪いと胸郭が圧迫され、バストが前に押し出されにくくなるため、より平坦に見えてしまうのです。

加齢や授乳によるハリ・ボリュームの減少

加齢によってバストを支える組織の老化筋力の低下も胸を小さくする原因になります。
また、授乳によって脂肪やコラーゲンエラスチンが減少してバストのボリュームがなくなり小さくなることもあります。

ホルモンバランスの乱れやストレスの影響

バストは成長期のホルモンの分泌が活発になる時期や妊娠・授乳中、更年期など女性特有のホルモンバランスによって大きな影響を受けます。
そのため、ホルモンバランスの乱れ女性ホルモンの分泌減少はバストが小さくなる傾向にあります。

自宅でバストアップできるセルフケア方法

自宅でバストアップできるセルフケア方法

毎日の生活習慣や食生活の改善など、バストアップにはセルフケアも有効です。
成長期のようにバストが発達して大きくなるのとは違い、ケアすることでバストのハリをアップさせたり、形を整える効果が期待できます。

食事での栄養面を意識する

毎日の食事でバストアップに効果的な栄養を摂取しましょう。
バストアップに効果的な栄養素を紹介します。

  • イソフラボン・・・大豆製品
  • タンパク質・・・肉類・魚類・卵・大豆製品
  • ビタミンE・・・アーモンド・ブロッコリー・オリーブオイル
  • ビタミンC・・・レモン・いちご・ブロッコリー

イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするため、バストアップ効果が期待できます。
納豆や豆乳など大豆製品に多く含まれている成分です。
タンパク質は乳腺組織や筋肉を形成するために不可欠です。
ビタミンEは血流を促進する働きがあります。
ビタミンCはコラーゲンの生成を促すため、バストを支えるクーパー靭帯を強化します。

エクササイズ

バストはほぼ脂肪でできていますが、胸を支える筋肉の大胸筋を鍛えることでバストアップが目指せます。
筋力不足でバストが垂れて小さく見えてしまう方に効果的です。

マッサージ

バストの周辺にはリンパが集中しているので、マッサージでリンパの流れを促すことで、バストアップ効果が期待できます。
さらに乳腺を刺激して新陳代謝が促進されるため、乳腺の発達を促進させる効果もあります。
マッサージをする際は圧をかけすぎず、なでる程度の圧でやさしく流していきましょう。

ナイトブラや育乳ブラを活用

ナイトブラや育乳ブラは睡眠時の姿勢の変化によるバストの型崩れ予防に役立ちます。
仰向けに寝るとバストは外側に流れ、横向きに寝ると下に流れるように、重力がかかってバストは垂れてしまいます。
ナイトブラや育乳ブラはバストが流れにくくなるため、継続して使用するとバストの垂れを防げますが、バストを大きくするような効果は期待できません。

セルフケア効果に限界を感じたら?美容医療による選択肢

セルフケア効果に限界を感じたら?美容医療による選択肢

セルフケアではバストのボリュームアップに限界を感じるケースもあります。
セルフケアを面倒に感じる方や継続が難しい方、即効性を期待したい方には美容医療による豊胸術がおすすめです。

ジョウクリニックの豊胸術の種類

ジョウクリニックの豊胸術の種類

豊胸術は色々な方法がありますが、ジョウクリニックでは3種類の豊胸術を提供しています。
それぞれの豊胸術について詳しく解説します。

① シリコンバッグ豊胸

シリコンバッグ豊胸は豊胸手術として最初にイメージされる方は多いかと思います。
目立たない部分を切開してシリコン製のインプラントを挿入し、サイズアップさせる施術です。
インプラントは大きさだけでなく、柔らかさや強度など種類が豊富です。
もともとの脂肪の付き方や骨格などから判断し、お一人おひとりに合ったインプラントを選択します。

② Mia Femtech™(ミアフェムテック)

Mia Femtech™機能性を重視した次世代注入型インプラント豊胸術です。
特許取得の専用器具でダイヤモンドインプラントとよばれるシリコンバッグを挿入します。
1回で1~2カップのサイズアップが可能です。
局所麻酔のみで切開部分は約2cm程度と小さく、炎症反応を最小限に抑えるため回復が早いのが特徴です。
変形や授乳時の影響などのリスクが少なく、乳房組織を保護して靭帯を温存できます。

③ ハイブリッド豊胸

ハイブリッド豊胸は、シリコンバッグ×自己脂肪のコンビネーション豊胸手術です。
2つの豊胸術のいいとこどりをしているので、土台となるシリコンバッグを自己脂肪でカバーし、自然な仕上がりリスクを最小限に抑えるなどのメリットがあります。
脂肪注入では自己脂肪を使用するので脂肪の少ない痩せ型の人には向きませんが、シリコンバッグを併用するため2カップ以上のサイズアップが可能です。

④ 脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸は、自身の余分な脂肪を吸引してバストに注入する豊胸術です。
自己脂肪を注入するため自然な仕上がりで、定着した脂肪が自己組織となって自分の体の一部となります。
ジョウクリニックでは4種類の脂肪注入豊胸を提供しています。

脂肪幹細胞注入豊胸

吸引した脂肪に含まれる水分や血液、死んだ細胞などの不純物を除去します。
脂肪定着に必要な脂肪幹細胞を含む、定着しやすい脂肪を注入してバストのサイズをアップさせる施術です。

セルチャー豊胸

吸引した脂肪を加工して幹細胞を培養添加して注入する施術です。
採取した脂肪を濃縮して幹細胞の含有率を高めることで、定着率が高く脂肪壊死などのリスクが低い施術が可能になりました。

コンデンスリッチファット豊胸(CRF)

吸引した脂肪に含まれる不純物を特殊な器具を使って除去し、純度の高い脂肪に加工して注入する施術です。
通常の脂肪注入よりも定着率が高くリスクが低くなります。

ピュアグラフト注入豊胸

吸引した脂肪に含まれる不純物を特殊な器具を使って除去し、純度の高い脂肪に加工して注入する施術です。
ピュアグラフトを用いると約80%の不純物が除去でき、脂肪の純度が高まり、定着率も向上します。

自分に合った豊胸術の選び方

自分に合った豊胸術の選び方

豊胸術は、希望するバストサイズ自然さ予算ダウンタイムなどから選ぶ必要があります。
どのような方法が合っているかわからなくても、ジョウクリニックでは医師とのカウンセリングで適切な方法を提案しています。

豊胸術で胸を大きくしたい方はジョウクリニックにご相談を

豊胸術で胸を大きくしたい方はジョウクリニックにご相談を

胸を大きくする方法にはさまざまなアプローチがあり、自分の体や希望に合った方法選びが重要です。
セルフケアでの限界を感じたら、美容医療で理想のバストを手に入れる選択肢もあります。
胸を確実に大きくしたいなら、美容医療の選択肢も視野にいれてみてください。
ジョウクリニックでは、お一人おひとりに合った豊胸術を提案しています。
豊胸術が気になる方は、まずはお気軽にご相談ください。

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記事の監修医師

重本譲総院長

重本 譲

JOE SHIGEMOTO

ジョウクリニック 総院長 / 医療法人聖美会 理事長

総院長のプロフィール

徳島大学卒業後、大手美容外科に入職。大手美容外科で院長を歴任した後、2003年にジョウクリニックを開業。銀座・大阪をはじめ全国5院展開中。
鼻整形や豊胸、脂肪吸引などの美容外科手術をはじめとする、幅広い治療を担当。豊富な症例数と他院ドクターへの技術指導、セミナーの開催実績が裏付ける国内随一の技術の持ち主。

認定医資格
豊胸認定医/金の糸美容法認定医/サーマクール認定医/ミラクルリフト認定医
所属学会
日本美容外科学会正会員/日本美容外科医師会正会員/2013年アジア国際美容外科学会正会員
この記事は2025/07/02に公開された記事です。
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