腫れぼったい一重まぶたがコンプレックス、パッチリとした二重まぶたになりたい…目のことで悩んでいる方はとても多いですよね。
アイテープや二重まぶたを使い続けると、皮膚が伸びたり荒れたりすることも。
二重整形に興味はあるけれど、失敗や腫れ・痛みが心配…
そこで今回ご紹介するのは、手軽に受けられる二重整形として人気の「埋没法」。
「手術時間はどれぐらい?」「痛みは?」「腫れは?」そんな様々な疑問にお答えします。
施術のご紹介
埋没法とは、「まぶたの皮膚と筋肉を医療用の針と糸で留めて二重をつくる」手術のこと。
毛質より細い医療用糸、もしくは血管の手術でも使われる極細で丈夫な高品質の糸を使用しています。
メスで皮膚を切って縫合し二重をつくる「切開法」による二重整形とは大きく異なる点です。
また、「糸で留める」術式のため、一定期間の間であれば元に戻すことが可能であるという点も切開法とは異なる点ですね。
二重の幅や形に左右差があって目の大きさが違って見える場合、
または片方が一重で他方が二重などの場合、埋没法によって左右差を改善することも可能です。
留める箇所数も1点留め、2点留め、3点留めなどの種類がありますが、
もちろん糸を結びつける箇所数が多くなればなるほど、糸は取れにくくなり二重は安定します。
一般的に1点留めでは二重が安定しづらいため、2点留めまたは3点留めが主流です。
なお、まぶたの厚さや元々の目の形、なりたいイメージなどによっても、何点留めにするべきかの判断は変わります。
施術の注意点
術後直後は、強くこするなど瞼に負担をかけないようにしましょう。
また埋没法は切開法のように半永久的に持続するものではなく、将来的に糸がゆるんだり、外れたりする可能性があります。
施術の流れ
施術自体は10分前後で終わるので、忙しい方でも気軽に受けることができます。
局所麻酔で行うため、施術中の痛みは最小限に抑えられます。
また、メスを使って皮膚を切らないので、術後の腫れや内出血・痛みも抑えることができます。
もちろん人によって個人差がありますが、大体3日~1週間程度で大きな腫れ・内出血は引くでしょう。
翌日から洗顔可能、目の周りを避ければ当日よりメイク可能といったように、通常の生活ができるのも埋没法の良いところです。
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詳しく知りたい方、少しでも気になった方は是非カウンセリングへお越しください!
