【整形で顔が不自然に?】鼻整形や二重手術がバレる失敗と修正法

【整形で顔が不自然に?】鼻整形や二重手術がバレる失敗と修正法
公開日:2024/07/17更新日:2024/09/03

【整形で顔が不自然に?】鼻整形や二重手術がバレる失敗と修正法

顔整形の失敗には、ドクターの技術不足が招く失敗と、手術自体は成功しているのに思った成果が得られないという失敗があります。
特に鼻や目元の整形の失敗は目に付きやすく、顔が不自然になってしまうケースが少なくありません。
今回は顔が不自然になりやすい鼻の整形二重整形の特徴について詳しくご紹介しますので、ぜひご覧ください。

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鼻整形で不自然になるのはなぜ?バレやすい特徴

鼻整形で不自然になるのはなぜ?バレやすい特徴

鼻筋を通して高くしたい、小鼻を小さくしたいと鼻の整形をしても、周りにバレてしまうのはなぜなのでしょうか。
鼻整形をしたことがバレやすい3つの特徴を見ていきましょう。

特徴① 異常に鼻が高い

もともとの鼻の高さから、急に不自然なほど高くする顔全体に違和感を覚えます。
鼻を整形するならできるだけ高くしたいという願望から、無理に高い鼻のプロテーゼを挿入してしまうとバレやすくなります。
鼻が高くなると横顔のEラインが整いますが、鼻は高ければいいというわけではありません。
顔立ちが和風で鼻だけが違和感を感じるほどの高さだとバレる可能性は高いです。

特徴② 鼻筋が不自然

眉間から鼻が高くなると鼻筋が通りますが、見た目が不自然な仕上がりになります。
欧米人の彫りの深い顔に憧れる方によく見られるパターンですが、日本人の顔の骨格には合わないことがあります。
プロテーゼを挿入する位置が問題なので、骨格に合ったプロテーゼ自然な感じになる位置に挿入することが大切です。

特徴③ 顔のバランスに合っていない(デザインが不自然)

鼻のデザインや高さを重視してバランスを考えずに整形してしまうと、鼻だけ浮いて見えてしまうので整形がバレてしまいます。
鼻は顔の中心にあるので、ほかのパーツの大きさや配置に合わせてバランスを合わせると自然に見えます。

鼻整形で自然な鼻にするには?

鼻整形で自然な鼻にするには?

鼻整形をしても自然な感じに仕上がれば、周りにバレることもありません。
自然な鼻に整形したい場合に気を付けたいポイントを見ていきましょう。

今の鼻よりすごく高い鼻にしない

もともとの鼻の高さよりも違和感を覚えるほどの高さにしなければ、不自然にはならないためバレません。
正面から見たバランス横から見た時の高さや角度に注意しながらデザインを決め、適度な高さにするといいでしょう。

医師の提案に耳を傾ける

整形する前には必ずカウンセリングを行って、理想的な鼻のデザインをヒアリングしてからデザインを決めていきます。
骨格やパーツの配置によっては希望の鼻の高さや形にするのが難しいこともありますが、希望を取り入れながら自然な仕上がりになるよう提案しています。
そのため、希望を押し通さずに医師の提案に耳を傾けることも大切です。

経験値が高い医師に手術を任せる

鼻の整形はプロテーゼの形の選定や挿入する位置など、医師の経験値によって仕上がりに差ができます
違和感のない自然な鼻にしたいようでしたら、医師の経験値や実績、症例をチェックしましょう。

美しい鼻の黄金比・バランスを知る

鼻の整形は顔の印象を大きく変えるため、バランスが重要です。
美しい鼻の黄金比もありますが、日本人の鼻の形ではなかなか見られない比率のため、自分の顔に合うバランスにすることが大切です。

ジョウクリニックおすすめの自然な鼻にする施術

ジョウクリニックおすすめの自然な鼻にする施術

ジョウクリニックでは複数の術法の鼻整形を提供しています。
気になる部分だけをピンポイントで整形したい方や、鼻を全体的に整形して印象を変えたい方までニーズに合わせた施術が受けられます。
ジョウクリニックがオススメするのは「鼻フルコース」です。

鼻フルコース

ジョウクリニックの鼻フルコースは、複数の施術を組み合わせて鼻先全体の形を一度で整えられる施術です。
オーダーメイドであなたに合った自然な鼻整形が叶うため、周りに気付かれる心配がありません。
黄金比率に基づいた美しい鼻の条件から、輪郭やほかのパーツとのバランスをみて、イメージを共有しながらデザインを決めていきます。

鼻整形の失敗にジョウクリニックならどう対処するか?

鼻整形の失敗にジョウクリニックならどう対処するか?

ジョウクリニックでは他院で受けた鼻整形の修正にも対応しています。
整形後に思ったようなデザインにならなかった場合や、挿入物で炎症が起きた、痛みや違和感があるなどの失敗もあります。
鼻整形でトラブルが起きた後の除去は難しい場合が多く、クリニックによっては対応できないこともあるため、気になる方はジョウクリニックにご相談ください。

二重整形で不自然になるのはなぜ?バレやすい特徴

二重整形で不自然になるのはなぜ?バレやすい特徴

二重整形で目を大きくぱっちりにしても、不自然な仕上がりではバレやすいです。
二重整形をしたことがバレやすい3つの特徴を見ていきましょう。

特徴① 二重の幅が不自然

二重の幅によって目の印象は大きく変わり、目頭と目尻の高さが変わると不自然になるのでバレやすくなります。
特に目を閉じたり伏せた時に二重のラインが出やすいです。
自然な二重幅にするには入念なカウンセリングが必要で、シミュレーションをしっかり行ってデザインを決めることが大切です。

特徴② 目を伏せるときに糸玉が目立つ

埋没法はまぶたを点で止めて二重の線を作るため、まぶたの内側に糸玉ができてしまいます。
まぶたの皮膚は薄いので、目を伏せたり閉じた時などまぶたが眼球を覆った時に、糸玉がポコっと飛び出て目立ちやすいのです。
埋没法は糸の太さや技術力によって仕上がりに差が出るため、信頼できる医師を選ぶようにしましょう。

特徴③ 傷痕が目立つ

切開法の場合縫合した傷跡がすぐには消えないため、バレやすいです。
傷痕は平均して6カ月かけて目立たなくなるので、その期間中は目立ちやすくなってしまいます。
ただ傷跡は二重のラインに沿ってできるため、残ってしまってもバレにくいです。
アレルギー体質の方、複数回二重整形を受けている方は、傷痕が残りやすい傾向にあります。

二重整形でバレない目にするには?

二重整形でバレない目にするには?

二重整形は目元の印象を変えますが、自然な仕上がりになればバレる心配を減らせます。
二重整形を受ける時に気を付けたいポイントを見ていきましょう。

二重幅を欲張らず自然な幅にする

二重整形をして理想的な目元にしたいと、自分には合わないデザインを希望することがあります。
せっかく二重にするなら幅を広くしたいと欲張ってしまうと、顔全体のバランスが悪くなって不自然な仕上がりになってしまうのです。
一般的に二重幅は7mm未満にすると、広すぎず自然に見えます。

負担の少ない埋没法にする

切開法はまぶたを切開して二重にする外科手術なので傷跡が残るため、自然になじむまで傷跡が目立つ場合があります。
埋没法は切開せずに内側から糸で止めるため負担が少なくバレにくい施術です。

バレないようにメイクを工夫する

二重整形後メイクでカバーする方法もあります。
一般的に整形後はダウンタイムが明け、痛みや腫れがなくなったらメイクが可能です。
埋没法はまぶたの状態が安定する約1週間後から、切開法も抜糸後の約1週間後からメイクができます。
アイシャドーを濃いめにしたり、アイラインを太くするなどアイメイクアイテムを上手に活用してみましょう。

目の修正や一度で自然な目にしたい方にオススメの施術

目の修正や一度で自然な目にしたい方にオススメの施術

ジョウクリニックでは複数の二重整形術がありますが、二重修正したい人や、一度の手術で自然だけど大きな目にしたい人には「目フルコース」がオススメです。

目フルコース

ジョウクリニックの目フルコースは、二重手術だけでなく目頭切開目尻靭帯移動術なども同時に行い、一度で目全体を大きくできます。
一度の手術で終わるのでダウンタイムも一度で済み、繊細な目元のバランスが取りやすいため仕上がりが美しいです。
理想とする目元に合わせて、お顔のバランスや目の形に合った目元をオーダーメイドでご提案しています。

自然な仕上がりにしたいならジョウクリニックにご相談を

自然な仕上がりにしたいならジョウクリニックにご相談を

いかがでしたでしょうか。
鼻や二重の手術は美容整形のなかでもバレやすい部分なので、絶対にバレたくないという方はこの記事を参考にしていただければと思います。
バレない鼻や二重の手術はクリニック選びが重要です。
料金だけに注目してしまうと、自分の顔に合わないような鼻や目元にされてしまうなど失敗するパターンは少なくありません。
丁寧なカウンセリングを行って自分に合う施術法の提案、納得できるまでシミュレーションをしてくれるようなクリニックを選びましょう。
ジョウクリニックには実績が多く、高い技術力とデザインセンスを持ち合わせた医師が執刀しています。
バレない鼻や目の整形をしたい方は、ぜひジョウクリニックにご相談ください。

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記事の監修医師

重本譲総院長

重本 譲

JOE SHIGEMOTO

ジョウクリニック 総院長 / 医療法人聖美会 理事長

総院長のプロフィール

徳島大学卒業後、大手美容外科に入職。大手美容外科で院長を歴任した後、2003年にジョウクリニックを開業。銀座・大阪をはじめ全国5院展開中。
鼻整形や豊胸、脂肪吸引などの美容外科手術をはじめとする、幅広い治療を担当。豊富な症例数と他院ドクターへの技術指導、セミナーの開催実績が裏付ける国内随一の技術の持ち主。

認定医資格
豊胸認定医/金の糸美容法認定医/サーマクール認定医/ミラクルリフト認定医
所属学会
日本美容外科学会正会員/日本美容外科医師会正会員/2013年アジア国際美容外科学会正会員
この記事は2024/07/17に公開された記事です。
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