【二の腕の脂肪吸引】ダイエットの結果を出す!オーダーメイドの脂肪吸引

【二の腕の脂肪吸引】ダイエットの結果を出す!オーダーメイドの脂肪吸引
公開日:2024/04/24更新日:2024/04/24

【二の腕の脂肪吸引】ダイエットの結果を出す!オーダーメイドの脂肪吸引

夏にかけて暑くなってくると、半袖やノースリーブのファッションを楽しみたいですよね。
しかし、つい二の腕の太さを気にして、半袖やノースリーブの服を控えたり、二の腕のたるみが気になって暑くても袖の長い服を着てしまったりしていませんか?

着たい洋服を我慢している人、ダイエットをしたけど二の腕だけは細くならない人におすすめしたいのが、脂肪吸引です。
この記事では二の腕の脂肪が落としにくい理由や、二の腕の脂肪吸引について解説します。
二の腕をすっきりさせて、この夏は二の腕を見せたファッションを楽しみましょう


ダイエットで落としにくい二の腕

ダイエットで落としにくい二の腕

ダイエットをしてもなかなか二の腕のお肉が落ちないのには、3つの理由があります。
ここでは努力しても二の腕が細くならない原因を解説します。

筋肉量が少ない

二の腕は太ももやお尻などと比べ、筋肉量が少ないです。
特に上腕三頭筋は日常生活で使う場面が少なく、筋肉がつきにくい傾向にあります。
筋肉量が少ない部分は、エネルギーを消費しづらいため、脂肪がつきやすくなっています。
重いものを持つ習慣がない人や運動習慣がない人は、さらに筋肉量が少ないため、いったん二の腕が太くなると細くなりにくいと言われています。

姿勢が悪い

意外かもしれませんが、姿勢が悪いのも二の腕の太さにつながります
猫背でいると、肩が丸まってしまい、上腕三頭筋が使われにくくなります。
現代人はスマホやパソコンを使っている時間が長く、前かがみの猫背になりやすいと言われています。

むくみがある

日常的にむくみがあり、むくみをそのまま放置することで、二の腕が太くなることがあります。
リンパの流れが悪いことで、むくみにつながったり、脂肪がつきやすくなったりします。

二の腕の脂肪吸引を受けるメリット

二の腕の脂肪吸引を受けるメリット

次に、二の腕の脂肪吸引を受けるメリットを5つ紹介します。

部分痩せができる

二の腕の脂肪吸引を受けると、通常のダイエットでは難しい「部分痩せ」が可能になります。
脂肪吸引を受けると、気になる部位の脂肪をダイレクトに減らせるので、部分痩せが叶います。
筋肉量が少なく、特に部分痩せが難しい二の腕も、脂肪吸引をすれば細くなります。

早く結果を出せる

二の腕の脂肪吸引を受けると、通常のダイエットを頑張るよりも、早く理想の体型を手に入れられます。
通常のダイエットでは、半年以上頑張っても目に見える結果が出ないこともよくあります。
特に二の腕は成果が見えづらい部位なので、年単位で頑張っても理想の姿を手に入れられないことも。
しかし脂肪吸引を受ければ、たった数時間で脂肪を減らせるので、早く結果を出せます。

ダウンタイムが少ない

二の腕の脂肪吸引は、他の部位の脂肪吸引に比べて「ダウンタイム」とよばれる腫れや痛みを感じる期間が短く症状も軽いことが多いです。
お腹や太ももに比べると、二の腕は吸引する脂肪の量が少ないため、ダウンタイムも比較的過ごしやすい場合が多いです。

傷口が目立たない

脂肪吸引を受ける際に、傷口を心配する方も多いですが、意外と傷口は目立ちません。
カニューレとよばれる細い管を使い、さまざまな部位・脂肪に合わせてカニューレを使い分けます。
そのため傷口が目立たず、驚かれる患者様が多いです。
二の腕の脂肪吸引では、肘やワキなど目立ちにくい部分からカニューレを入れて、脂肪を吸引します。

リバウンドの可能性が低い

脂肪吸引では脂肪細胞そのものを減少させるので、リバウンドの可能性が低いです。
通常のダイエットでは、脂肪細胞が小さくなるだけで、脂肪細胞の数に変化はありません。
そのため、脂肪細胞が再び大きくなってリバウンドしやすいといえます。
一方、脂肪吸引では脂肪細胞の数が減るので、通常のダイエットよりもリバウンドしにくいと考えられています。

二の腕の脂肪吸引を受けるデメリット

二の腕の脂肪吸引を受けるデメリット

二の腕の脂肪吸引には、デメリットもあります。
ここでは主なデメリットを3つ紹介します。

ダウンタイムがある

二の腕の脂肪吸引を受けた後には、ダウンタイムが1〜2週間あります。
他の部位の脂肪吸引に比べると、二の腕の脂肪吸引はダウンタイムが短いです。
しかし、まとまった休みを確保できない人にとって、1〜2週間のダウンタイムは長いといえます。
安静に過ごす期間を確保できない場合は、脂肪吸引が向いていません。

ダウンタイム中には、腫れ・筋肉痛・内出血・むくみなどの症状がみられることが多いです。
はじめは安静に過ごし、症状が落ち着いてきたら、少しずつ通常どおりの生活に戻していきます。
重いものを持つなど、二の腕に負担のかかる動作はしばらく避けましょう。

体重の変化は少ない

二の腕の脂肪吸引を受けると、見た目痩せには非常に効果的ですが、体重はほぼ減りません

二の腕の脂肪吸引で取れる脂肪量は、多くても両腕あわせて1000cc程度です。
そのため脂肪吸引を受けても、体重の変化は少ないです。
さらに施術直後はむくみが出るため、一時的に体重が増えることも珍しくありません。

仕上がりに満足いかない場合は目立つ

未熟なドクターが二の腕の脂肪吸引を担当した場合、ボコボコとした仕上がりになったり、傷跡が目立ったりすることがあります。
このような満足いかない仕上がりになった場合、他部位に比べると二の腕は非常に目立ちやすいです。
お腹や脚の脂肪吸引をした場合、万が一満足のいく仕上がりにならなかった場合も、服を着ると目立たないことがほとんどです。
しかし二の腕は、半袖やノースリーブの服を着ると見えてしまいます。
綺麗な仕上がりを目指すためには、熟練したドクターを選ぶことや、納得いくまでカウンセリングを受けた上で施術を受けることが重要です。

脂肪吸引の流れ

脂肪吸引の流れ

最後に、Joe clinicの脂肪吸引の流れを解説します。

  1. カウンセリング
    はじめに、医師とカウンセラーによるカウンセリングを行います。
    「少し二の腕を細くしたい」「限界まで細くしたい」など、お一人おひとりの希望に沿ってオーダーメイドの施術をご提案します。
    そのほかにも気になることや心配なことは、なんでもお話しください。
  2. デザイン・マーキング
    仕上がりのイメージをデザインし、しっかりとマーキングを行います。
  3. 麻酔
    点滴による静脈麻酔と注射による局所麻酔を行います。
  4. 手術
    手術は麻酔で眠っている間に行われます。
  5. アフターケア
    手術終了後は、回復するまでしばらく休憩室で休みます。
    特に問題なければ、当日に帰宅できます。
    1週間後に抜糸を行い、その後も複数回の検診を行います。
    ダウンタイムの1〜2週間は安静に過ごしていただき、完全に仕上がるまでは3〜6ヵ月程度かかります。

二の腕の脂肪吸引ならJoe clinicへ

二の腕の脂肪吸引ならJoe clinicへ

ジョウクリニックでは、少しでも理想に近づきたい患者様のために、世界的企業とタッグを組み、ジョウクリニック独自のカニューレを開発しました。
さまざまな部位・脂肪に合わせたカニューレを開発し、従来よりも負担を抑えダウンタイムの軽減を実現しております。

またダウンタイム軽減のための処置や施術を多数ご用意しております。
高周波を体内に通すことにより発生するジュール熱を利用し、内出血や拘縮等の治癒を早める高周波温熱治療器を利用したケアも用意しております。

理想のほっそりした腕を手に入れたい方は、ぜひジョウクリニックへお越しください。

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記事の監修医師

重本譲総院長

重本 譲

JOE SHIGEMOTO

ジョウクリニック 総院長 / 医療法人聖美会 理事長

総院長のプロフィール

徳島大学卒業後、大手美容外科に入職。大手美容外科で院長を歴任した後、2003年にジョウクリニックを開業。銀座・大阪をはじめ全国5院展開中。
鼻整形や豊胸、脂肪吸引などの美容外科手術をはじめとする、幅広い治療を担当。豊富な症例数と他院ドクターへの技術指導、セミナーの開催実績が裏付ける国内随一の技術の持ち主。

認定医資格
豊胸認定医/金の糸美容法認定医/サーマクール認定医/ミラクルリフト認定医
所属学会
日本美容外科学会正会員/日本美容外科医師会正会員/2013年アジア国際美容外科学会正会員
この記事は2024/04/24に公開された記事です。
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