【顔の脂肪吸引】憧れの芸能人のような小顔を叶える

「芸能人のような憧れの小顔になりたい」と、美容外科クリニックに画像を持参する患者様も増えました。
顔の脂肪を吸引する施術は芸能人だけでなく、ごく身近なものに。
ジョウクリニックではインフルエンサーや出版社とのコラボ企画にて、脂肪吸引による小顔施術も紹介しています。
ダイエットでは取れない顔の脂肪を吸引し、芸能人のような小顔になりたい方に様々な施術をご紹介しますので、ぜひ自分にあった方法を見つけてみてくださいね。

小顔と言われるサイズは？

お顔が小さい芸能人も増えました。
某有名アイドルのSさんは身長158cmと高くはありませんが、顔が小さいのでスタイルが良く、どんな衣装も素敵に着こなしてしまいます。
顔の縦サイズは約15cm~16cmほど。
日本女性の顔を頭の天辺から顎先までの距離で計った場合、平均では21.8cmになるといわれています。
小顔の芸能人は平均以下のサイズなので、どれだけ小さいかが実感できるでしょう。
自分の顔サイズを計ってショックを受けてしまった方は、憧れの小顔になれる美容整形について知っておいてくださいね。

顔の脂肪吸引を受けたインフルエンサー

雑誌GLITTERとコラボした顔の脂肪吸引企画

芸能人レベルの小顔になる脂肪吸引とは

芸能人みたいな小顔になるには、顔の余分な脂肪を取り除き、シャープな輪郭を手に入れることから始めてみてください。
小顔の芸能人で、脂肪が目立つ顔立ちの方はいません。
スッキリとしたフェイスラインに、無駄な脂肪がないスッキリとしたお顔をされていますよね。
顔の脂肪を取り去る方法は2つありますので、チェックしておきましょう。

顔の脂肪にアプローチする小顔施術

顔の脂肪は吸引する方法、除去する方法、さらに脂肪を溶解する注射をするという方法があります。
それぞれどんな施術であり、どんな顔悩みの方に向いているのかを、ひとつずつ解説します。

● 顔の脂肪吸引とバッカルファット除去

丸顔で顔の脂肪が目立って大きく見えてしまう方、フェイスラインがスッキリしない方や二重あごが気になる方には顔の脂肪吸引・バッカルファット除去がおすすめです。
身体は痩せていても顔に脂肪が付いてしまう方は、いくらダイエットしても小顔にはなれないもの。
細い管を顔の皮下に挿入し、余分な脂肪を吸引して小顔にします。
あご下、フェイスラインの吸引によって、シャープな輪郭に。
頬周辺の脂肪がなくなることで、顔の印象も変わります。
脂肪吸引は太る原因となる脂肪細胞そのものを減らすので、リバウンドのリスクも軽減できます。

脂肪吸引だけで難しい場合には、バッカルファット除去を合わせることで、さらなる小顔効果を狙えるでしょう。
バッカルファットとは、耳の付け根から口の端にかけてある脂肪の塊です。
頬の内側を噛んでしまうという方ならば、バッカルファットを除去すると下膨れ顔を解消できるでしょう。
口の中を小さく切開し、余分な脂肪を取り除きます。
頬のたるみによってブルドッグ顔になる恐れもあるので、将来のために除去しておくことを検討してみてもいいでしょう。

● 脂肪溶解注射（BNLS）

手術に抵抗がある方には、短時間で顔やせを狙う脂肪溶解注射（BNLS）がおすすめです。
頬やあごにお肉が付いてしまっている方、加齢によるたるみが目立ってきた方に適しています。
洗顔もメイクも治療後数時間ででき、ダウンタイムはほぼありません。
「デオキシコール酸」と呼ばれる成分が脂肪細胞膜を破壊して中性脂肪を取り除き、余分な脂肪を自然に排出させます。
同時に老廃物の排出も促せるので、よりシャープな小顔を目指せるでしょう。
リフトアップ効果も期待できるので、脂肪による顔のたるみが気になる方にも適しています。
脂肪溶解注射の効果は、すぐにはあらわれません。
周囲が気づかぬうちに徐々に変化していくため、自然な形で小顔に近づきたいという方にもおすすめの施術法です。

【骨と筋肉】脂肪吸引以外の小顔施術

顔が大きくて目立つ原因が脂肪だけではなく、骨格や筋肉の場合には別のアプローチが必要です。
脂肪吸引以外にできる、確かな小顔施術をご紹介します。

顔の骨にアプローチする施術

顔の骨を削る施術には2通りあります。
どちらも顔印象を大きく左右する骨を整えて小顔へと近づけるので、頬やあご、エラやフェイスラインの骨格が気になる方は、施術の詳細をチェックしておいてください。

● 骨削り術

あごや頬の骨がゴツゴツとして目立つ、エラが気になる方は、骨削り術によって理想のフォルムを作り出すことが可能です。
小顔になれるのはもちろん、角張った印象がなくなることで、女性らしい優しい顔立ちにも変化します。
口腔内やもみあげ部分から切開するため、傷跡は目立ちません。
骨をデザインするので、半永久的に持続するメリットもあります。
ジョウクリニックではエラやあご、頬骨などの部分的な骨にアプローチしながら、筋肉や脂肪、皮膚なども総合的に診察し、最適な方法をご提案します。

● 超音波骨削り術

頬骨の張り出しを小さくしたい、あごの骨格が気になるという方には、短時間での施術もできる超音波骨削り術をおすすめします。
超音波を使用することで骨以外の周辺組織へのダメージが少なくなり、ダウンタイムも短くなるように。
ジョウクリニックは日本でいち早く取り入れ、小顔になりたい方々に施術をおこなってきました。
細い棒状を使用するので、切開範囲も小さくて済みます。
「ゴツゴツした頬骨のせいで顔が大きく見える」「目立つあごのせいで顔が長い」という方は、なめらかな卵型へと整える超音波骨削り術を検討してみてください。

顔の筋肉にアプローチする施術

筋肉を麻痺させてシワを緩和するボツリヌストキシン注射ですが、筋肉の緊張によって目立ったエラを小さく見せる際にも使用できます。
噛むときに力が入る咬筋（こうきん）が硬くなって大きくなると、エラは目立つように。
フェイスラインが角張ると顔の横幅が目立ち、顔全体が大きく見えてしまいます。
咬筋にボツリヌストキシン注射を使用すると筋肉が麻痺し、過剰な収縮が弱まることでエラの張りが軽減されます。
半永久的ではないため継続して施術を受ける必要がありますが、施術時間は30分程度と短いので、通院もしやすいでしょう。

まとめ

芸能人やインフルエンサーも前向きに取り入れている脂肪吸引を始めとした美容整形は、一般人にとっても良い影響を与える施術です。
美しくなること、コンプレックスをなくすことで自信をつけ、これからの人生をより楽しみながら歩んでいけそうですよね。
美容整形はSNSの拡散などによっても身近なものとなり、一昔前のようにためらう人も少なくなりました。
美しく変身を遂げた姿に憧れ、自分も変わりたいという気持ちが芽生えた方は、ジョウクリニックにご相談ください。
理想の小顔に近づけるよう、丁寧に診察して安心できる施術をご提案します。