目もとの印象

目もとの印象を変える施術全般

Qなりたい目の形の芸能人がいます。カウンセリングの時に写真などを持って行ってもいいですか?

A

是非お持ちください。
患者様の目の状態を拝見した上で、極力近付けられるような施術プランをご提案いたします。

Q生まれつき目に左右差があります。片目だけ施術して揃えることはできますか?

A

可能です。
片目のみの施術を受けられる方も多くいらっしゃいます。
どのような左右差かによって適応する施術は違いますので、まずは診察にお越しください。

Q二重整形と一緒に目もとの印象を変える施術を受けることはできますか?

A

可能です。
基本的に、二重整形と目もとの印象を変える施術はどの施術でも同時にお受けいただけます。
特に、目頭切開法で蒙古ヒダを切除することによって並行の二重を作れるようになるため、二重整形目頭切開法を同時に施術される患者様が多数いらっしゃいます。

Q目もとの若返り施術をした後、入院は必要ですか?

A

必要ございません。
施術後、すぐにご帰宅いただけます。

Qまつ毛エクステを付けていたり、まつ毛パーマをかけていますが、目もとの印象を変える施術は受けられますか?

A

問題なくお受けいただけます。
ただし、施術中に数本抜けてしまう可能性がございます。ご了承ください。

Q両目を一度に手術すると、腫れで目がみえなくなったりしませんか?

A

眼球を手術するわけではありませんので、視力などに影響はございません。
施術直後は多少まぶたが腫れぼったく感じる場合もございますが、基本的には目の機能に影響しません。

Q片目ずつ治療を行うことは可能ですか?

A

可能ではございますが、価格が割高になり、左右差が出やすくなるデメリットがございます。
なるべく両目同時での施術をオススメいたします。

Q歳を取ったときに、施術した部分が不自然になりませんか?

A

施術箇所も周囲と同じように加齢し、馴染んでいくので目立つようになることはございません。
傷痕も目立たなくなっていきます。

Q施術後すぐにメイクはできますか?

A

基本的に施術箇所以外のメイクは当日から可能です。
施術箇所は、切開を伴う治療の場合抜糸後からメイク可能です。

Q男でも目の印象を変える施術はできますか?

A

もちろん可能です。
近年では、男性でも美容を気にされる方も多くいらっしゃり、症例も多数ございます。
当院は男性の美容整形も得意とするクリニックです。
お気軽にご相談ください。

目もとの印象を変える施術の比較

Q目の形を大きく変えることができますか?

A

目頭切開法などで目の横幅を大きくしたり、グラマラスライン(たれ目形成・下眼瞼下制術)などで、つり目をたれ目にすることが可能です。
ただ、患者様の粘膜の状態などに変えられる幅などは違いますので、どこまで変えられるかは診察が必要です。

Q最も簡単に目もとの印象を変えられるのはどの施術ですか?

A

患者様の目の状態にもよりますが、ヒアルロン酸による涙袋形成が最も手軽な施術といえます。

Q目を大きくするにはどの施術がいいですか?

A

目の状態によって適応する施術が違ってまいります。
目を上下にパッチリと大きくされたい場合は二重整形、目を横に大きくしたい場合は目頭切開法目尻切開法などが適応します。
吊り目によって目が小さく見えてしまう方には、グラマラスライン(たれ目形成・下眼瞼下制術)が適応する場合もございます。
患者様の目の状態となりたい目の形によって施術は変わってまいりますので、まずはカウンセリングにお越しください。

Q痛くない施術が良いのですが、痛みのない施術はありますか?

A

施術時は基本的に点眼麻酔の上、局所麻酔を行うため、痛みに敏感な方でも問題なく施術を受けていただけます。
ダウンタイムも痛みをコントロールする鎮痛薬を処方いたしますので、基本的にはどの治療も強い痛みはございません。
痛みに弱い方は、カウンセリング時にご申告いただけましたら、より痛みを感じにくい工夫をして施術いたしますのでお気軽にお声がけください。

目もとの印象を変える施術の修正

Q他院で目頭切開を受けましたが不自然な仕上がりになりました。修正できますか?

A

多くの場合修正・改善が可能です。
施術部位の状態にもよりますので、まずはご相談ください。

Q他院で目の形を変える手術を受けましたが、仕上がりが気に入りません。すぐに修正手術できますか?

A

再手術を行う場合、完全に傷が治癒し、腫れが引いてからの手術となります。
行った手術の種類や患者様の施術箇所にもよりますが、切開を伴う手術をされた場合は前の手術から約6カ月後が目安です。

Q少し前に涙袋のヒアルロン酸注入をしました。そのままの状態で施術は受けられますか?

A

施術後の正確なシミュレーションが難しくなるため、ヒアルロン酸がなくなってからの施術をオススメしております。
「涙袋がある状態」でのシミュレーションになってしまうと、仕上がりが変わってくる場合がございます。

Q他院で目の印象を変える施術を受けましたが、時間が経つとともに左右差が大きくなってきました。修正できますか?

A

多くの場合可能です。
両目を修正して形を整える他、状態によっては片目のみを修正することによって左右差を改善することもできますので、診察の上治療法をご提案させていただきます。

目もとの印象を変える施術
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目フルコース

Q目フルコースのダウンタイムはどのくらいですか?

A

組み合わせるメニューにより異なりますが、術後数日間は痛みや熱感があり、1~2週間は腫れ・内出血がみられる場合があります。
また、術後数ヵ月は施術部位のつっぱり感や傷痕の赤みが気になる場合もありますが、時間の経過と共に自然な状態になりますのでご安心ください。

Q目フルコースと一緒に他部分も施術できますか?

A

可能です。
さまざまな組み合わせ施術がございますので、なりたいお顔をお気軽にご相談ください。

Q治療後に気をつけるべきことはありますか?

A

傷痕が安定するまで患部に強い圧力をかけることはお避けください。
詳しくはカウンセリング時にしっかりとご説明いたします。

Q後戻りしませんか?

A

なるべく後戻りしない術式で施術するため、基本的に心配ありません。

目フルコース
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目頭切開法

Q蒙古ヒダとは何ですか?

A

「蒙古ヒダ」とは、東洋人に特徴的に認められるもので、目頭の部分にひだ状に張り出した皮膚のことです。
このひだがあると、目と目の間が広く見えたり、二重のラインが内側で消えてしまったり、黒目(瞳)がやや小さく見えてしまったりします。
この蒙古ヒダを切除することで、目の開きを改善し、きりっとした印象となります。

Q傷痕は目立ちますか?

A

目頭切開の場合、切る範囲は3~4mmと極めて小さく、また髪の毛よりも細い極細の糸を使用して縫合しますので、傷痕はほとんどわかりません。

Q治療後のダウンタイムはどのくらいですか?

A

抜糸まで約一週間がダウンタイムです。
ただし、髪の毛より細い糸で数mmの範囲だけですので、あまり目立ちません。

Q手術は痛いですか?

A

局所麻酔をしますので、手術中の痛みはありません。
ただし、麻酔の注射の際はチクリとした痛みがあります。

Q目頭切開の手術で、合併症や後遺症はありますか?

A

とても安全性の高い治療法ですので、合併症や後遺症が残ることはまずありません。
ただし、術後数日間、軽く腫れたり、赤くなったりすることがあります。
また体質によって、治療後1〜2ヶ月の間、傷痕に多少赤みが出るとがありますが、最終的には治まります。

Q目頭切開のやりすぎで寄り目になってしまいませんか?

A

目もとは、1mm単位の切開で印象が大きく変わります。
寄り目になりすぎないよう、患者様と細かく相談しながら理想の目もとに仕上げます。

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目尻切開法

Q術後はどのくらいから化粧ができますか?

A

手術部位以外は当日からメイクOKです。
通常術後7日目に抜糸いたします。
抜糸翌日から目尻のメイクもOKとなります。

Q腫れはどのくらい続きますか?

A

通常、目尻切開のみですと1週間前後でほとんど腫れは解消します。
結膜が腫れた場合、結膜浮腫が消失するまでに1~2週間を要します。

Q手術中は痛いですか?手術時間はどのくらいですか?

A

点眼麻酔、局所麻酔を行い施術いたしますので、ほとんど痛みを感じることはありません。
痛みが心配な方は、静脈麻酔を行い、眠っている間に全く痛みを感じずに施術を受けていただくことも可能です。
手術時間は約40分です。

Q目尻切開は効果が少ないと聞いたことがありますがどうでしょうか?

A

目を大きくする目的の手術は眼瞼下垂、目頭切開、下眼瞼拡大術などがありますが、その中では効果がやや小さいと言えます。
眼を外方向に切れ長にしたいという希望の場合には目尻切開を行います。
手術の際には外側に3~5mm程度切開し目を拡大しますが、実際術後後戻りが生じ、最終的には半分くらいの効果となります。

Q目尻は何mmくらい切開しますか?

A

平均で1〜3mm、より広げたい方は5mm程度切開します。
ただし、あまり過度に切開すると、目尻に結膜の赤い部分が見えるようになってしまいます。
二重術目頭切開法と併用し、バランス良く仕上げることをオススメします。

Q翌日は仕事に復帰できますか?

A

大体の場合、1週間前後で腫れは引きますが、可能であればダウンタイムが落ち着くまでは安静に過ごすのがよいでしょう。

Q目尻切開法と二重術を希望する場合、切開法と埋没法どちらになりますか?<

A

当院では「埋没法」「部分切開法」「全切開法」の中から、ご希望の施術法をお選びいただけます。
また、一度で目全体を大きくできる「目フルコース」もオススメです。

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グラマラスライン
(たれ目形成・下眼瞼下制術)

Qコンタクトはどれくらいの期間装着できませんか?

A

コンタクトレンズは、診察までの約1週間は使用をお控えください。

Qグラマラスライン(たれ目形成・下眼瞼下制術)と目尻切開法の違いはどのようなものですか?

A

グラマラスラインはたれ目の形成であるのに対し、目尻切開法は目の横幅を広げたり、切れ長の目にする施術になります。

Q傷痕は目立ちますか?

A

下まぶたの内側を切開する施術なので、皮膚表面に傷は残らず、外側からは分かりません。

Qグラマラスライン(たれ目形成・下眼瞼下制術)の術後のダウンタイムはどれくらいかかりますか?

A

個人差はありますが1〜2週間程度で痛み・腫れ・内出血などのダウンタイムは治ります。
傷痕の赤みなどが残り、自然な仕上がりまでには1ヵ月、完成までには半年程度を目安にお考えください。
ただ、内出血などはお化粧で隠せる程度ですのでご安心ください。

グラマラスライン
(たれ目形成・下眼瞼下制術)
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目尻靭帯移動術

Q目尻靭帯移動術と一緒に他部分も施術できますか?

A

二重術目頭切開目尻切開涙袋形成クマ取りなど各メニューと同時施術が可能です。
また、総合的に目の形や大きさを変える「目フルコース」もございますので、なりたい目の形をお気軽にご相談ください。

Qダウンタイム中は目が見えにくくなりますか?

A

目の整形は眼球に干渉しないため、視力に影響はありません。
まぶたの腫れによって一時的に視界がぼやける場合もございますが、基本的に時間経過で軽快します。
症状が気になる、長引くなどがございましたらお気軽にご連絡ください。

Q治療後に気をつけるべきことはありますか?

A

傷痕が安定するまで患部に強い圧力をかけないようご注意ください。
詳しくはカウンセリング時にしっかりとご説明いたします。

Q目尻靭帯移動術の効果が強く出すぎたりしませんか?

A

術後1ヵ月程度は目が開きにくい、つっぱったような感じがあり、効果も強く出すぎて見える場合があります。
仕上がりの安定まで3ヵ月ほどかかりますが、時間の経過とともに落ち着きますのでご安心ください。

Q目尻靭帯移動術に向き不向きはありますか?

A

目尻靭帯移動術は、基本的に目尻の靭帯の位置が極度に上にある方に向いています。
元の目の形によっては、目尻切開グラマラスラインの方が綺麗な仕上がりとなる場合もございます。

Q目の周辺の神経に影響がありませんか?

A

周囲の神経に影響が出るなどの症例はございませんのでご安心ください。

目尻靭帯移動術
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涙袋形成術(ヒアルロン酸)

Q施術中、痛みはありますか?

A

極細の針で注入するため痛みは大きくはありませんが、クリーム麻酔、氷冷をおこなうことで痛みが随分緩和されます。
ご希望に応じ静脈麻酔などで施術することも可能です。

Q運動はいつからできますか?

A

軽めの運動でしたら施術当日よりOKです。
こすったりすると内出血を引き起こすことがありますのでご注意ください。

Q入れたヒアルロン酸が動いたり、ずれてしまったり、凸凹ができたりしませんか?

A

注入したヒアルロン酸がずれることはありません。
また、分離しにくいヒアルロン酸を使用しているので、凸凹はできません。
凸凹はできませんが、強くこすったりマッサージは暫くの間お控えください。

Q涙袋形成術(ヒアルロン酸)は、繰り返し受けることはできますか?

A

もちろんです。ヒアルロン酸注入で約2年は涙袋が維持されますが、その後1~2年かけて体内に吸収されて目立たなくなります。
ふくらみが減り始めたら、再度お受けください。

Q涙袋形成術(ヒアルロン酸)を、断ることもありますか?

A

目の下がたるんでいる患者様は、涙袋を形成すると老けて見えることがあります。
その場合はカウンセリングでご説明をして、他の目元の施術をご提案しています。

涙袋形成術(ヒアルロン酸)
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涙袋形成術(ナノファット)

Q1部位に何ccくらい注入しますか?

A

部位にもよりますが涙袋やクマなどの施術なら0.1〜0.3㏄、しわなら0.6〜1cc、凹みには1㏄以上注入します。

Q注入した分のどれくらいが残りますか?

A

体質や術後のケアなどによって、かなり差が出てきますが、一般的に30~70%ほどといわれています。
脂肪は、含まれる幹細胞の数によって定着率が大きく変化いたしますので、不純物を取り除き、極力幹細胞を多く含んだ脂肪を注入しております。幹細胞によって血管が生成され、血流によって酸素が脂肪に供給されると生着いたします。
生着しなかった脂肪は、分解されて吸収され、体外に排出されますが、稀にしこりなどの原因となる場合があります。
また、一旦定着した脂肪細胞がなくなることはありませんが、脂肪細胞は大きさが変化するため、体重などの増減により体積は変動いたします。

Q拒否反応などは出ませんか?

A

ヒアルロン酸などの異物ではなく、自分の脂肪を注入する施術ですので、拒否反応によるアレルギー反応などのリスクは非常に低い施術です。ただし、手術ですので副作用等のリスクが全くないというわけではなく、注入脂肪のしこり化、石灰化などのリスクはゼロではありません。
当院では、塊で脂肪を注入せず、細かく注入していくなどの施術技術によってリスク発生を極力抑える施策を行っています。

Qレントゲンなどで脂肪注入がバレたりしませんか?

A

定着した脂肪細胞は、自己組織になるためレントゲンなどに映ることはありません。

Q痩せ型なのですが、脂肪注入に使える分の脂肪が採取できますか?

A

痩せ型と一口にいっても、脂肪の付き方は大きな個人差がございます。
脂肪の質や付き方にも大きく関係しますので、実際に診察してから判断をさせていただきます。
基本的に顔の脂肪注入に使用する脂肪は少量ですので、問題なく採取できる方がほとんどです。

Q脂肪注入後、なんとなく注入部に違和感…これってしこり?相談に行ってもいいですか?

A

お気軽にご相談ください。診察をさせていただきます。
注入後、体質などによって術後6ヶ月まではダウンタイムとして一時的なしこりや違和感などが出る場合がございます。
ダウンタイムに関しては術前・術後にしっかりとご説明させていただきますが、説明よりも症状が重い、違和感がある、不安があるなどございましたら、お気軽にお問合せください。診察させていただきます。

Q脂肪注入治療後の赤みや腫れは、どのくらい続きますか?

A

肌の赤みや腫れなどの症状は、脂肪吸引部は治療後から平均1日~1週間ほど、脂肪注入部は治療後から平均1日~1週間ほど続きますが、個人差があります。

涙袋形成術(ナノファット)
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